2013年05月20日
鍋割山の鍋焼うどん、17人前!

倶楽部で「鍋割山の鍋割うどん食べに行こう」という企画をし、5/19に登ってきました。
食べ物目当ての企画っていいですねー。ご褒美が待ってるって感じで。倶楽部のメンバーから一般の方まで、17名が集まりました。

AM8:00渋沢駅に集合してバスで表丹沢の玄関口とも呼ばれる大倉に。週間天気予報ではずっと雨の予報だったのが前日には曇りになり、当日は素晴らしい好天!ゆえに暑かった。
ルートは大倉~二股~後沢乗越~鍋割山(往復)

まずはゆるやかな登りが続く西山林道を行きます。
山道を17人で走るとけっこうな迫力。ハイカーさん達から何の集まり?と言いたげな視線が・・。

林道が終わり沢を越えると本格的な登りへ。後沢乗越付近、ここからさらに登りがきつくなります。

出発から2時間、山頂の鍋割山荘に到着~。注文した鍋焼うどんをデジカメで撮影するnakaやん。

こちらがそのうどん。うまそ~。
山荘でうどんを注文時、私たち以外にも注文がたくさん入っていたにもかかわらず、すごい勢いでできあがってきました。さすが大人気の山荘のうどん、手際も素晴らしい!「17注文入ったよ、エンドレスでいって!」厨房からなんて威勢のいい声が。




来た路を戻り下山。

大倉へ下山後、さらにランで5キロほど先のスーパー銭湯・湯花楽へ。飲むために走りました!(私は飲めないけど) 全員、完食完走です。

皆さん本当にお疲れ様でした!
2013年05月20日
丹沢・塔ノ岳で見た!富士と雲海
5/19、大倉バス停~塔ノ岳山頂間をタイムトライアルをしてきました。
山頂まではほぼ登りっぱなしだけど登りやすい路。比較的短い距離で標高がかせげ、山頂からの眺望がいいなどの理由で人気のルートです。この大倉・塔ノ岳間を時間を計って登るトレイルランナーさん達がちらほら。タイムを見るとすごい勢いで登ってるようです。そんな方たちにはかないませんが、なんとかがんばって登ってきました。

AM4:20、大倉バス停前をスタート。
ヘッドライトを用意して行ったのですが、ちょうど明るくなってきてライトはなくても大丈夫でした。

登ってる間にすっかり明るくなった。急に眺望がよくなるところ。

氷の幟がいつも下から「おいで、おいで」と招いてくれる花立山荘さんを過ぎ・・(冬はおしるこでした)

塔ノ岳山頂に到着! おっ、おっ?その先に見えたのは・・

雲海とその先にくっきり浮き立つ富士山!霊峰富士と呼ぶにふさわしい眺め。こんなサプライズが待っていたとは。

最近出番の少なかったハリ坊を置いて撮ってみた。銭湯みたいだ d(^^*)
そうそう、登りのタイムは1時間37分でした。一昨年チャレンジした時は1時間47分で10分更新。なんとか成長しているようです。ほっ。山頂から大倉バス停までの下りはほぼ1時間、先の雲海を思い出し、ご機嫌でくだってきました。
下ってすぐ小田急渋沢駅へ。AM8時集合の倶楽部の集まりにかけつけました。この日はもう一本、「鍋割山へ鍋焼うどんを食べに行こう」という企画で鍋割山にも登ってきました。続く~。
山頂まではほぼ登りっぱなしだけど登りやすい路。比較的短い距離で標高がかせげ、山頂からの眺望がいいなどの理由で人気のルートです。この大倉・塔ノ岳間を時間を計って登るトレイルランナーさん達がちらほら。タイムを見るとすごい勢いで登ってるようです。そんな方たちにはかないませんが、なんとかがんばって登ってきました。

AM4:20、大倉バス停前をスタート。
ヘッドライトを用意して行ったのですが、ちょうど明るくなってきてライトはなくても大丈夫でした。

登ってる間にすっかり明るくなった。急に眺望がよくなるところ。

氷の幟がいつも下から「おいで、おいで」と招いてくれる花立山荘さんを過ぎ・・(冬はおしるこでした)

塔ノ岳山頂に到着! おっ、おっ?その先に見えたのは・・

雲海とその先にくっきり浮き立つ富士山!霊峰富士と呼ぶにふさわしい眺め。こんなサプライズが待っていたとは。

最近出番の少なかったハリ坊を置いて撮ってみた。銭湯みたいだ d(^^*)
そうそう、登りのタイムは1時間37分でした。一昨年チャレンジした時は1時間47分で10分更新。なんとか成長しているようです。ほっ。山頂から大倉バス停までの下りはほぼ1時間、先の雲海を思い出し、ご機嫌でくだってきました。
下ってすぐ小田急渋沢駅へ。AM8時集合の倶楽部の集まりにかけつけました。この日はもう一本、「鍋割山へ鍋焼うどんを食べに行こう」という企画で鍋割山にも登ってきました。続く~。
2013年04月21日
丹沢・雨山峠と鍋割山へ

丹沢の鍋割山付近を散策に、寄(やどりき)から雨山峠へ行ってきました。
沢を何度も渡ったり、沢の中を歩いたり。雨天時には通行禁止の看板が。また道標がわかりにくく迷いやすいコースです。普段踏み後のしっかりあるところしか行ってないので、なかなか刺激的でしたよ。

7:30、小田急新松田駅前をスタート。まずは登山口近くの寄(やどりき)バス停まで10キロのランです。
新松田駅前は丹沢の山々へ向かうバス停があり、朝はたくさんの登山客で賑わいます。が、この日は午後から雨の予報のせいかかなり少数でした。私も雨に降られないことを祈り行きます!

なかなかいい登りの続く道のりです。アップダウンを繰り返し寄の集落へ。

8:40 寄バス停(寄自然休養村管理センターとなり)に到着。

寄バス停からやどりき水源林へ2.5キロ、川沿いに進みます。

8:55 やどりき水源林入口。ここから登山道へ。

広い河原に出てきました。え~っと、ここからどっちに行くの?

ピンクのテープと、方向札を探して進みます。少々わかりにくいのでよーく探しながら行きましょう。ちょっと迷いました・・・

注意書きの看板。雨が降ったら間違いなく危険です。


沢の中のピンクのテープを目印に。


10:33 雨山峠に到着。
このあたりで雨がパラパラ・・。ここに来るまでに20人以上のハイカーさんに会いました。ほとんど人に会わない淋しい~ところだって聞いていたのでちょっとぴっくりだけど、人気があるんじゃないかな。山深い雰囲気が味わえるいいコースですよ。

鍋割山へ。

2カ所ある鎖場の内のひとつ。登ったところから撮りましたが怖そうな感じがうまくでてないな・・。足元も滑りやすく怖かった。

尾根にあがるとブナの林が広がってました。

11:25 鍋割山(なべわりやま・1272.5m)山頂に到着。
鍋焼きうどんが人気の鍋割山荘。こんな日でも人が多いぞ。雨がきつくなると困るので、名物鍋焼きうどんはまた今度に。

後沢乗越へ向けて下山。ハイカーさん達がたくさん登ってきます。

11:50 後沢乗越。二股(大倉方面)と栗ノ木洞・檪山への分岐。直進、栗ノ木洞方面へ。

12:05 先の明るいところが檪山(くぬぎやま・810m)山頂。この前後、杉林の中で暗~い雰囲気が続く。

12:50 寄バス停に戻ってきました。来た道のりをまたランで戻りました。

新松田駅からは一番近い(だいぶ歩くけど)松田町健康福祉センター・健楽の湯でさっぱり!

おまけ。登山口付近の集落の所々で八重桜が満開!なんか得した気分になりました。

淡いピンクがとてもやさしい色合いできれいでした。
2013年02月20日
冬の丹沢・大山トレイルラン!
先週末、新潟から遥々倶楽部メンバーの陽ちゃんが倶楽部のイベントにやってきました。そのイベントとは別に、せっかく神奈川まで来たんだから丹沢でトレランもしよう!ということになり、東丹沢にある大山へ行ってきました。
陽ちゃんはまだ数回しかトレランをしたことがないとのことで、なるべく無理のないルートにしようと思ったのですが、雪山、急な登り坂、アイスバーンとけっこうきつい体験をさせてしまいました。

この日のメンバーはアキさん、nakaやん、陽ちゃん、ダン隊員に私の5人。
ルートは七沢温泉から山神ずい道を抜け、不動尻~唐沢峠~大山へ。下山ルートは、浅間山~高取山~念仏山~吾妻山を経て鶴巻温泉(駅)にゴール。このあたりは庭同然というダン隊員は、逆ルートで弘法山あたりから登ってきてどこかで会おう、ということになりました。

本厚木駅からバスに乗り、七沢温泉近くで下車。登山道入り口「不動尻」へ向かいます。

不動尻へ向かう林道。地図で見たら平坦そうなのにけっこうな坂道でした。地図は平面だからね。

夏はヒルがたくさんでそうな場所です。今の時期は安心~。

不動尻から登山道に入ると、傾斜のきつい登りで一気に高度を上げていきます。次第に雪も・・・

登るにつれ、あたり一面雪景色に。

お前、白かったらもっと雪景色になじんでただろうな。

大山への登りルートは走れるところはほんのわずかでした。

スタートから約3時間、山頂近くの傾斜のきついところ。

山頂付近になると見晴らし台へ抜けるたくさんの登山者とすれ違うようになりました。

大山山頂に到着~。あいかわらず人気の山でたくさんの人でした。

下社、鶴巻温泉に抜ける路は、ところどころカチンコチンに凍っていて超危険!私は思いっきりすべってしまい転倒。アイゼン買おう、と思ったのでした。

下社への分岐をすぎるとアイスバーンもなくなり、豪快に下れる道に早変わり!このあたりで下から登って来たダン隊員と合流。

浅間山、高取山、念仏山、吾妻山へと走りぬけます。

登り返しはあるものの、ほとんど下り続きの高速ルート。

スタートから6時間半後、鶴巻温泉駅にゴール!
後になってこの行動時間は長かったかな・・と思う始末です。陽ちゃん、がんばりました!
陽ちゃんはまだ数回しかトレランをしたことがないとのことで、なるべく無理のないルートにしようと思ったのですが、雪山、急な登り坂、アイスバーンとけっこうきつい体験をさせてしまいました。

この日のメンバーはアキさん、nakaやん、陽ちゃん、ダン隊員に私の5人。
ルートは七沢温泉から山神ずい道を抜け、不動尻~唐沢峠~大山へ。下山ルートは、浅間山~高取山~念仏山~吾妻山を経て鶴巻温泉(駅)にゴール。このあたりは庭同然というダン隊員は、逆ルートで弘法山あたりから登ってきてどこかで会おう、ということになりました。

本厚木駅からバスに乗り、七沢温泉近くで下車。登山道入り口「不動尻」へ向かいます。

不動尻へ向かう林道。地図で見たら平坦そうなのにけっこうな坂道でした。地図は平面だからね。

夏はヒルがたくさんでそうな場所です。今の時期は安心~。

不動尻から登山道に入ると、傾斜のきつい登りで一気に高度を上げていきます。次第に雪も・・・

登るにつれ、あたり一面雪景色に。

お前、白かったらもっと雪景色になじんでただろうな。

大山への登りルートは走れるところはほんのわずかでした。

スタートから約3時間、山頂近くの傾斜のきついところ。

山頂付近になると見晴らし台へ抜けるたくさんの登山者とすれ違うようになりました。

大山山頂に到着~。あいかわらず人気の山でたくさんの人でした。

下社、鶴巻温泉に抜ける路は、ところどころカチンコチンに凍っていて超危険!私は思いっきりすべってしまい転倒。アイゼン買おう、と思ったのでした。

下社への分岐をすぎるとアイスバーンもなくなり、豪快に下れる道に早変わり!このあたりで下から登って来たダン隊員と合流。

浅間山、高取山、念仏山、吾妻山へと走りぬけます。

登り返しはあるものの、ほとんど下り続きの高速ルート。

スタートから6時間半後、鶴巻温泉駅にゴール!
後になってこの行動時間は長かったかな・・と思う始末です。陽ちゃん、がんばりました!
2013年01月28日
雪道の丹沢三峰、宮ヶ瀬~丹沢山

27日の日曜日、丹沢三峰(たんざわみつみね)から丹沢山に登ってきました。天気は快晴!
丹沢三峰とは宮ヶ瀬と丹沢山を結ぶ間にある三つの頂、本間ノ頭(ほんまのあたま)、円山木ノ頭(えんざんぎのあたま)、太礼ノ頭(たれいのあたま)の総称です。

ルートは宮ヶ瀬~高畑山~丹沢三峰~丹沢山~塔ノ岳~大倉尾根~大倉です。

本厚木駅から宮ヶ瀬行きバスに乗り三叉路で下車。すぐ近くに丹沢山への登山道入口があります。

8:45スタート。登山道に入ってすぐ、右手には熊注意の看板!そして左手にはヤマビルファイター(ヒルよけのスプレー)。うう~嫌だな~。私は以前、宮ヶ瀬湖のまわりでヒルにおそわれて大変な目にあったので、ヒルのシーズンには絶対入りたくありません。ゆえにこのあたりは寒いうちに来たいと思いました。

尾根を巻くような道が続きます。

しばらく行くと雪道に変わりました。きれいな樹林帯の中を行きます。このあたりは比較的固く走りやすかった。

最初のピーク、高畑山(たかはたやま・766m)に到着。

雪が次第に深くなってきました。このあたりはスネの真ん中くらい。

11:40、本間ノ頭(ほんまのあたま・1345m)に到着。
トレイルランのつもりだったのですが、かなりの雪で走るどころか歩くのも大変・・・時間ばかりかかって無謀だったとあせり始めました。

丹沢三峰ではないけど、地図にも載っている無名の頭というところにきた。
雪もだいぶ深くなってきて、人の踏み跡をはずすと、ズボッと膝まで雪にうまってしまうようになった。

時折木々の間から見える風景がきれいです。冬山のいいところだなー。

12:12、円山木ノ頭(えんざんぎのあたま・1360m)に到着。
お昼12時過ぎくらいに丹沢山に着けばいいやと思っていたのがすでにお昼過ぎ。雪に足がズボズボ入ってたぶん、普通に歩くより遅い。最悪陽が暮れたらヘッドライトだ!と思ったけど、寒さはこたえそうだな~と心配に・・。

12:39、太礼ノ頭(たれいのあたま・1352m )に到着。

丹沢山まであと数百メートルというところで振り返ってみた。足跡を見ると雪は大したことなさそうにみえるけれど、膝くらいまで脚が入って歩くのも大変だったんです。
この少し前で塔ノ岳、丹沢山を通ってきたハイカーさん二人に会った。お二人に丹沢山から先の雪の状態を聞いてみると、ここより全然大丈夫とのこと。ちょっと安心した。

13:26、丹沢山山頂に到着~。ホッとしました。パッと見たところ、10人くらいのハイカーさん達が。これから下山するんだろうけど、時間は大丈夫なのかな。
富士山がよく見えて展望がよかったです。ここも冬の方がきれいだと思う。山頂で写真を撮ってあげたハイカーさんと少し話をして、塔ノ岳へ向けて出発。

雪はあるけどハイカーさん達のアイゼンでザクザクになってるので走りやすい!

見通しがいい~。向こうに見えるは塔ノ岳山頂にある尊仏山荘だ。

山頂直前。途中、何度も滑ったけど、それまでの道より全然いい~。

14:10、塔ノ岳山頂に到着。本当にこの山は人気で人がたえないですね。

さあ、麓の大倉バス停までひたすらくだるぞ~。

花立山荘の前には、夏は「氷」の旗印だったのが、冬は「おしるこ」になってた、いいなー。

大倉尾根は雪がなくなったところからが危なかった!

アイスバーンというやつでしょうか。ここだけで三回も続けて滑ってしまった。痛い~。くそ~と思い写真を撮った次第です。

15:20、大倉バス停に到着。
今日のコース、丹沢山まではあせりましたが、ハイカーも少なく踏み跡も少ない雪道は、後々良かったな~と思いました。この後、大倉バス停前の食事何処・どんぐりはうすで親子丼を食べて、バスと小田急を乗り継いで鶴巻温泉によって帰りました。

今日は出番の少ないハリ坊でした。
丹沢三峰、雪解けの後にまた来たいですね。(ヤマビルが出る前に!!) 雪で覆われて道の状態はよくわかりませんでしたが、見る限りトレランには絶好のコースなんじゃないかな。
2012年10月08日
神奈川県の最高峰、蛭ヶ岳で雲海を見るぞ!
神奈川県の最高峰、蛭ヶ岳山頂で、夕暮れ時に雲海がきれいに見えると聞いたので行ってきました。到着予定時刻は夕方の4時。日没とともに大倉尾根を通って下山するのでヘッドライトを装備していきました。

ルートは丹沢湖の西側、玄倉をスタートして石棚山~檜洞丸~臼ヶ岳~蛭ヶ岳~丹沢山~塔ノ岳~大倉

朝10:30、玄倉バス停前よりスタート。すぐ隣に丹沢湖ビジターセンターがあります。

舗装路の登りをゆっくり走って約40分、西丹沢県民の森に到着。この階段を登ります。ここからさらに登りと急坂が長~く続く続きます。ランナーは一緒に行ったnakaやん。

西丹沢県民の森の散策ルートを通り石棚山へ。この散策ルート、非常にわかりづらいです。

石棚山への路は急坂続き!

でかいキノコを発見!

こんなかわいい花も。

石棚山稜に入ると、華奢な感じのアザミらしき花がところどころに群生していました。タイツの上からでもあたるとチクチクと痛かったです。

よく整備された街中の公園のようです。

苔むした倒木がいい感じ~。

檜洞丸付近、植生を守るための木道。ブナの幹が美しい~。

檜洞丸(ひのきぼらまる・1601m)に到着。
この先、檜洞丸から蛭ヶ岳間は、はじめて通る楽しみにしていたルートです。

蛭ヶ岳方面へ、しばらく足元の悪い下りが続きます。

紅葉の頃はきれいだろうな~と思う場所がいくつもりあました。

アップダウンと細い尾根の繰り返し。

臼ヶ岳から蛭ヶ岳方面を望みます。

ところどころ走れるところはなかなかいい感じです。

蛭ヶ岳山頂付近では鎖場もありました。

予定通り夕方の4時に山頂に到着。この日の天気予報では午後から雨のはずがよく晴れてきました。雲が眼下に見える様子もなくしばらく待ってみるが・・・・。

残念ながら、雲海は見れませんでした。まあ、きれいな夕日を見れたのでよしとして下山することにしました。(雲海の画像を楽しみにされた方、ごめんなさい・・)

山頂から帰り路の稜線を眺めて・・・見て見て、この稜線いいでしょ?ここからがまた最高なんですよ!

蛭ヶ岳から丹沢山方面へは最高のトレランルートです!

鬼ヶ岩。夕暮れ時に見ると不気味・・・。ここは鎖場で足元も悪いので陽が落ちる前に通り抜けたかったところ。


この後、丹沢山あたりで陽が落ちて真っ暗になりました。ヘッドライトを点けて塔ノ岳、大倉尾根を通って下山。真っ暗の中、鹿の目が光る光る~。雲海はまたの楽しみに。

ルートは丹沢湖の西側、玄倉をスタートして石棚山~檜洞丸~臼ヶ岳~蛭ヶ岳~丹沢山~塔ノ岳~大倉

朝10:30、玄倉バス停前よりスタート。すぐ隣に丹沢湖ビジターセンターがあります。

舗装路の登りをゆっくり走って約40分、西丹沢県民の森に到着。この階段を登ります。ここからさらに登りと急坂が長~く続く続きます。ランナーは一緒に行ったnakaやん。

西丹沢県民の森の散策ルートを通り石棚山へ。この散策ルート、非常にわかりづらいです。

石棚山への路は急坂続き!

でかいキノコを発見!

こんなかわいい花も。

石棚山稜に入ると、華奢な感じのアザミらしき花がところどころに群生していました。タイツの上からでもあたるとチクチクと痛かったです。

よく整備された街中の公園のようです。

苔むした倒木がいい感じ~。

檜洞丸付近、植生を守るための木道。ブナの幹が美しい~。

檜洞丸(ひのきぼらまる・1601m)に到着。
この先、檜洞丸から蛭ヶ岳間は、はじめて通る楽しみにしていたルートです。

蛭ヶ岳方面へ、しばらく足元の悪い下りが続きます。

紅葉の頃はきれいだろうな~と思う場所がいくつもりあました。

アップダウンと細い尾根の繰り返し。

臼ヶ岳から蛭ヶ岳方面を望みます。

ところどころ走れるところはなかなかいい感じです。

蛭ヶ岳山頂付近では鎖場もありました。

予定通り夕方の4時に山頂に到着。この日の天気予報では午後から雨のはずがよく晴れてきました。雲が眼下に見える様子もなくしばらく待ってみるが・・・・。

残念ながら、雲海は見れませんでした。まあ、きれいな夕日を見れたのでよしとして下山することにしました。(雲海の画像を楽しみにされた方、ごめんなさい・・)

山頂から帰り路の稜線を眺めて・・・見て見て、この稜線いいでしょ?ここからがまた最高なんですよ!

蛭ヶ岳から丹沢山方面へは最高のトレランルートです!

鬼ヶ岩。夕暮れ時に見ると不気味・・・。ここは鎖場で足元も悪いので陽が落ちる前に通り抜けたかったところ。


この後、丹沢山あたりで陽が落ちて真っ暗になりました。ヘッドライトを点けて塔ノ岳、大倉尾根を通って下山。真っ暗の中、鹿の目が光る光る~。雲海はまたの楽しみに。